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これらを目指し、勉強するのがロータリーの目的の1つでもあります。ですから、“ロータリーの原点”“ロータリーに対する考え方”をもう一度考えたいと思います。1905年にシカゴで、職種の違う人々が、“信頼のできる仲間”を作ったのが、ロータリーの始まりです。週に1回、各家庭、各事業所で例会を行っていました。ここから、「ロータリークラブ」という名前が付きました。 世界のクラブは、10名以下5%、20名以下22%、45名以下48%です。このクラブは、人数の多いクラブなので、国際ロータリーが、2004年にCLPの採用を進めたのです。当地区は、20名以下17%、30名以下28%、40名以下28%です。女性会員も増えています。10年後には、世界のロータリアンの30%は女性会員になると予想されています。日本は3.68%で、まだ少ないです。 ゾーンは、北海道から群馬、栃木、茨城、千葉までが第一ゾーン、私達の2770地区を含めた関東、東京、神奈川、山梨、長野、石川が第二ゾーン、関西地区が第三ゾーン、九州、四国、山口を第四ゾーンとなっていて、34の地区があります。ガバナーも34名いることになります。第一ゾーンは21〜40名のクラブが多く、第二ゾーンは41〜60名のクラブが多くなりました。第三ゾーンも40〜60名のクラブが多いです。第四ゾーンは半々くらいです。これが、日本のクラブの平均数です。ロータリアンは13万人から今は、10万人を割ってしまいました。クラブは増えたものの、会員数が少ないという結果になりました。 テーマは毎年変わります。今年度は『ROTARY SHARE〜ロータリーは分かち合いの心〜』 です。“思いやりの心”とも言えます。意味は、「ロータリアンとして培った奉仕の心を全ての行動に分かち合いましょう」ということです。国際ロータリーでは、“水・保全・飢餓・識字率”を支えるロータリー財団を強調しています。食事、識字率、環境の問題がこれからのロータリー活動に大きく影響しています。地球は、人口が100億を超えたら維持できないのではないかと言われています。開発途上国の人口の増加、先進国の少子化、資源の枯渇が問題となるからです。いかに人口爆発を抑えるかも、ロータリーが関わる問題の1つです。字を覚えれば、計画的な出産が出来ると考えられるので、開発途上国の識字率向上は急務です。現在、字の読めない方は、成人の25%、女性の2/3です。アジアでは75%が非識字です。現状では、地球人口は確実に増加が予想されるので、ロータリーは、人類愛に基づく分かち合いの心での奉仕が必要です。ここに、私達のの存在価値があるのではないでしょうか。これを支えるのが、ロータリー財団なのです。 私は、ロータリー活動をするには、“熱意”が必要だと考えます。この為に、クラブリーダシッププランが使われるのです。これは、クラブの個性・多様性・自主性を尊重し、地区は、各クラブのサポート役となります。クラブが国際ロータリーの会員で、私達はクラブを支える構成員です。ですから、クラブが元気になる必要があるのです。「クラブが元気になる」ために、長期的なプロジェクトを作って、地に足の付いた魅力的のあるクラブ作りをし、クラブの体質強化を図ります。良い事はPRをする事が、これからのロータリーの方針であり、会員の仲間を増やす事にも繋がります。しかし、クラブリーダーシッププランは、手段であって、目的ではありません。目的は“綱領の推進”です。(Objectを綱領と訳しました。)また、奉仕の機会を通じて知り合いを広げるという事です。奉仕には、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の4つあります。綱領と、四大奉仕をクラブリーダーシッププランを使い実践するのです。更に、奉仕プロジェクト、新世代、財団、米山記念、を含めた7つの部門を地区は持っているので、これをベースにして、考えて下さい。これは、クラブの自由ですから、会員悪職業などを考えて、一番得意なものをメインにして下さい。 |
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